ふ~・・

日本です。昨日着きました。
”ふ~・・・”という気分です。042.gif 日本に来るとギアを入れ替えて、日本モードにしないと頭も体も付いていきませんね。連休だということもすっかり忘れていました。成田に着陸した時に「えっと・・・今回は日本で何をするんだっけ???」としばらく考えてしまったほどでした。039.gif

実家に帰り、一気に日本モードから娘モードへギアの入れ替え。そして、姉と合流、妹モードにも油を注ぎ、「あ、仕事!」と思いだし、お仕事エキスを少し足して・・・「うわ!勉強しなくちゃ・・」と錆びつきまくったお勉強のネジを締め直し・・・昨日は、こっちを少し、あっちを少しと手を付けては最後までやり切れていない自分に、ホトホト愛想が尽きます。008.gif

滞在2週間、フル活動です。中年パワーでがんばるぞ~!066.gif・・・というところです。
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by kazumi_cambodia | 2011-04-29 10:42 | 赤尾さん活動報告 | Comments(1)

霜取り曜日と蚊との戦い

今日は、霜取り曜日です。また、氷河期になってしまったような製氷室の霜を取らないと、燃費が悪いです。我が家の冷蔵庫は、外部からの空気が入りやすい(・・・なんてことあっては冷蔵庫ではないのですが・・)ので、霜が直ぐについてしまいます。冷蔵庫が冷蔵庫の役割をあまり果たしていないようで、ありんこが庫内を「涼しいわね~」ってな感じで闊歩していることもしばしば。ま、ありんこさんが涼しいと避暑に来てくれているのなら何かに貢献できるているのかと、よしとするしかないですね。

霜取りには、数時間は最低かかってしまうので、その間、PC仕事でも片付けてしまおうと、始めましたが、今年はやけに蚊が多く集中できません。ほんの一瞬の隙に刺されてしまう。網戸のない我が家では、蚊はいくらでも入って来られますから仕方がないのですけどね。でも、我慢ならん!とあの殺人凶器「モスキートキャッチャー」(電気が通っていて、蚊が捕まるとバチバチとものすごい音を発てるんです。まさに殺人凶器)を振り回して徹底抗戦。いつの間にかそっちに集中し、お仕事はそっちのけです。
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日本の方からいただいた蚊取り線香がまだ残っていたので、2巻ずつつけて蚊との戦いは続く。
そのうち日本の蚊取り線香も底をつき、でも、あまりにも刺されてしまうので、昨日、タイ製蚊取り線香を買いました。いつも自分が蚊取り線香でやられてしまいそうになるので、あまり使わなかったのですが、ジャスミンの香り・・なんて書いてあるから興味もあって、とりあえず買ってみました。「ジャスミン?」というくらい、ジャスミンの臭いはしませんでしたけど、カンボジアの蚊にはこっちの方が効果があるような気がしなくもない・・・。(思い込みが激しいのですね、きっと)
タイ製蚊取り線香は、形も色も感触も全く日本のものと変わらないのですが、なぜか、終わった後の灰の形状が面白い。ブチブチに途切れているんです。日本の物は、そのまままた使えるかのようにしっかりと蚊取り線香の形になって残っていますよね?それが、タイ製のものはコマ切れ。切れ目が入っているのか・・、密でないからなのか・・・。なんだか不思議なので写真に撮ってしまいました。
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霜取りはまだまだかかりそう・・・。
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by kazumi_cambodia | 2011-04-24 11:47 | 赤尾さん活動報告 | Comments(4)

雨季到来?

いつもよりちょっと早い雨期が来たかな???という、ものすごいスコールと雷が夜中にありました。階下に住む大家さんの家では、床上浸水。我が家は雨漏りです。乾季の間に雨季の感覚を忘れていた私は油断していました。スコールが始まってしばらくしてから”あ、雨漏り・・”と思い、電気をつけたら、ご覧の通り、ビシャビシャ。たらい、鍋を総動員して、雨漏り対策しましたが、遅かりし・・という感じでした。

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蚊帳の中で私と寝ていたにゃん子(富ちゃん)も、トタンに強烈に打たれる雨のバリバリという音とガンガン落ちていると思われる雷に「ちょっと、怖い・・・」というお顔です。

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雨季は大好きです。乾季の間の埃がみんな流される感じがしてすっきり。予測なしに容赦なく襲ってくるので、大変なこともありますけどね。
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by kazumi_cambodia | 2011-04-20 22:56 | 赤尾さん活動報告 | Comments(5)

初詣

今日はカンボジアお正月2日目。みんなお寺へお参りです。日本で言う“初詣”ですね。ファームの家族も新しいお洋服で初詣。
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カンボジアではお正月に新しいお洋服を着るのが習慣となっています。出会う人みんな”ピン!”と折り目が入ったおろしたてのお洋服でお出かけです。でも、買えない人もたくさんいます。全ての人が新しいお洋服で新年を迎えられるようになったらいいなと思います。ファームの家族へは、日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントしました。畑で毎日汗水流してたくさんの野菜を作ってくれて、本当に感謝です。
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by kazumi_cambodia | 2011-04-15 18:55 | 赤尾さん活動報告 | Comments(2)

カンボジアの新年

カンボジアでは、今日4月14日午後1時12分に新年を迎えました。「え?こんな時期に?」と思う方も多いでしょうね。毎年この時期で新年を迎える時間は毎年占い師によって決められるので、毎年違う時間になります。

今年は、震災もあったばかりだしお正月なんて気分じゃないな・・・と思っていたのですが、「私達がしぼんでいたら、いけない」と思って、例年通りにお飾りをして、新年を迎えることにしました。
貧弱な我が家のお正月お飾りです。
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カンボジアでは新年をとても大事にします。「和美!元気出してお正月を迎えないと!」と言っていた大家さんのところのお飾りは立派で、私にも元気をくれました。
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新年を迎える1時12分にこのお飾りのところへ天からエンジェルが舞い降りて来るので、その瞬間に今年のお願いをするんです。私は、「この時を逃してはいかん!」と仕事の報告書を書きながらPCの脇に出る時間を気にしていたのですが、いつの間にか報告書に没頭していました・・。お正月の時間を知らせてあった日本の事務局スタッフからチャットで「明けましておめでとうございます!」と言われ、「あ!!!」っと慌てて天に帰りかけていたエンジェルを捕まえて、お願いごとを持って行ってもらいました。日本も我が家もが元気になりますようにと、しっかりお願いしました。

お正月恒例の“魔よけダンス隊”もやってきました。
“鬼は~外!福は~内!」という意味合いです。しっかり鬼さんは出て行ったようです。
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カンボジアでも世界各国で起きている災害や、戦争のニュースにみんなしぼんでいました。この新年で気分を切り替えようというような感じでした。

何があっても冷静なにゃん子先生には、このところの緊張感をまたもやホッと慰めてもらいました。
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by kazumi_cambodia | 2011-04-15 00:46 | 赤尾さん活動報告 | Comments(1)

シェムリアップ在住NPO職員の有志が集まり、「震災のために義援金を集めよう!」と動き出したのが2週間ほど前です。結局有志でTシャツを作成し、その収益をカンボジアで活動し、また被災地でも活動をしているNPOへ寄付しようということになりました。

デザイン構成、募金箱の作成、設置場所の確保などなど、みんなの力が終結し、2週間で販売へこぎつけました。私が日本にいた間に出来あがっていました。みなさんの機動力にびっくりです。

シェムリアップ内に協力店舗を見つけ、そこで販売させてもらうことになり、一昨日が第1弾。観光客が集まる街中のレストランの店先を貸していただき、呼びかけました。

Tシャツは白と黒の2種類。前のデザインは違うのですが、背面には、世界中からの日本へのエールの言葉をプリントしました。内容は、「一人じゃないよ。」「いつもそばにいるよ」という内容で、各国でこのような時によく使う言葉を選びました。「元気にやろう!」とみんな張り切って、自らTシャツを購入し着込んでアピールしました。
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レストランのお客さんも購入後直ぐに着て一緒にアピールしてくれましたよ。
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たくさんの方が足を止めて話しを聞いてくださいました。中にベトナムからの観光客の方が「日本に友達がいるから」と購入してくれました。こうしたみんなの心が日本へ届きますように!
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合計31枚を販売。募金も入れて、$200以上の義援金が集まりました。この義援金は、カンボジアで活動し、更に被災地でも活動を行っている日本の団体へ送ることになります。

少しずつの積み重ねで、何かの形になったらいいねとみんなで話していました。
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by kazumi_cambodia | 2011-04-10 12:26 | 赤尾さん活動報告 | Comments(5)

運んできました。

またしばらくブログアップができていませんでした・・・。7日にカンボジアへ戻る前は、バタバタで、ブログチェックさえもできないほどだったので、色々とご報告したいことはたくさんあったにもかかわらず、手つかずになってしまいました。

さて、先週は友人の被災地への緊急支援物資輸送に同行し、仙台、気仙沼の避難所へ行ってきました。バン3台にぎゅうぎゅうに詰め込んで、菓子パン、新品下着、靴、おむつ、水、お茶、石鹸などなど車体が沈むくらいに詰め込まれた車で、10名のメンバーと共に、朝5時出発。

東北道に乗ると、段々と被害の状況が見えてきました。屋根を修理していたり、壁を直していたり、高速道も一応走れるようにはなっていますが、かなりでこぼこでした。

そして、仙台でまず一荷物を下ろし、そこも町中に車がごろごろとして、開店しているお店は数えるほど。その後、南三陸町を通って気仙沼へ。段々と被害の大きさが見えてきました。報道からは見えなかった、想像以上の状況が目の前に続き、とても信じることができませんでした。走っている車の中からはぐっと見上げないと、津波が通った道筋を確認できないことには、”まさか”としか言いようがありません。上の方に見える木にお布団や洋服が引っ掛かっていたり、どこかの家の階段かとみられるものがそこいらにゴロゴロ。がれきの山の中に海からの砂が覆いかぶさり、探しようにも探せるような状況ではありません。

ビルの4-5階まで津波が襲った痕跡もあり、国が制定した“津波想定地点”の看板をはるかに超えて大きな水の塊が通ったのが分かりました。

警報が出ても、逃げられる場所がなかったのではと思います。特にお年寄りや体の不自由な方では、あの坂道を駆け上がることは、多くの方の協力なしではまず難しかったのだろうと見受けられました。

避難所のリーダーさんという方とお話ししました。その避難所には約400名から500名の方が非難されているそうですが、「この1週間でやっと物資が入ってくるようになりました。ガソリンも数日前から購入できるようになり、動きが少し取れるようになりましたけど、道が無くなっているので・・」と。確かにその避難所へたどり着くにも迂回を繰り返しやっと到着したのでした。「こうして大きく報道で取り上げてくれている地方は、物資が届きはじめていますが、それに隠れてしまって他にも被害を受けているところはたくさんあって、そういうところの方が物資が集まりにくいんじゃないかと心配しています。」と言っていました。ご自身がこれだけの災害に遭われ、大変な時に他の方への配慮を忘れない彼に、なんて心が温かいのだろうと胸を打たれました。自分が経験しているからこそのお言葉なのでしょう。

また、その方は、「まさかこんなになるとは・・・。警報が出てはいても直ぐに家に戻れると思っていたので、本当に何も持たないで出て来てしまった。・・・見てください。この靴、ズボン、シャツ、みんなもらいものです。自分のものは何一つありません。家で猫を飼っていたのですが、連れに戻る間もなく...」と肩を落としていました。疲れ果てたお顔で、ポツリ、ポツリとお話ししてださいました。
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今年に限って寒さが長く続き、冷たい床に毛布を引いてるだけでは、シンシンと冷たさが体にしみわたるでしょう。

避難所から見える景色が変わってしまったと言っていました。「一面に松林があったんですよ・・・」と言っていました。色んな物の喪失を経験することになってしまっているのですね。私達が行った日の海はとても穏やかでした。それが、一瞬にして全てを飲み込む怪獣と化してしまったのですね。リーダーさんがおっしゃっていました。「遠くの方から真っ黒い大きな壁のようなものが押し寄せてきたんですよ。それもあっという間に。」そして、一瞬にして、その景観を変えてしまうほどになってしまった。私は以前の景色を知りません。それでもその変貌は想像がつくものでした。まして、以前から松林のある景色に見慣れている皆さんにとっては、空虚でしかないのだろうと思いました。

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パニック状態から少しずつ抜けだし、地元の方々が力を合わせて、動き出しています。既に”頑張っている”彼らに「頑張って・・」の言葉は無でしかない気もしました。物だけではなく、心のケアも早い段階から必要だと実感しました

現場を見れば何ができるのか見えてくるかもと思っていました。でも、余計に何ができるのか分からなくなりました。まずは、住む場所、安心した環境をつくることに必要な現金なのかな・・と友人と話しながらの帰路。走行距離1000キロで、多くのことを感じ、考えました。
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by kazumi_cambodia | 2011-04-10 11:47 | 赤尾さん活動報告 | Comments(1)

明日は、宮城です

ご無沙汰してしまいました。日本に来るといつもこうなってしまいます。本日は広島日帰り。たった今帰宅しました。、・・・もう、日付が変わる・・・。

明日は、友人の被災地への支援物資輸送に同行することになりました。現場を見て何ができるのか・・じっくりと考えたいと思います。やることは山積みなのだと思います。

戻ってきたらみなさんへもご報告します。そして、みんなで何ができるのか考えてみたいですね。
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by kazumi_cambodia | 2011-04-02 23:47 | 赤尾さん活動報告 | Comments(0)