山と谷…どっちだろ

ラオスに来ていろんな山を登ったり下ったり、また登ったり下ったりしてきました。こんな山や
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こんな山。
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そして、こんな山もあったし、
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こんな山もある。
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同じ山でもご機嫌で違った道になったりもする。
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『人生山あり谷あり』というけど、どっちが苦しい時だろ?とふと考えました。そして、今はどっちかな?
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by kazumi_Cambodia | 2017-04-22 22:40 | 赤尾さん活動報告 | Comments(1)

祈り…

緩和ケアのお話です。7歳のKちゃんが当院に来たのは先月のことでした。片眼の摘出手術を別の病院で受け、嘔気・嘔吐が発生して来院しました。病歴の詳細がなかなかつかめずにいましたが、どうやら脳腫瘍で眼球へも広がってしまったことによる眼球摘出と予測されました。別のCT脳内に大きな主要があることも分かり回復は見込めないと判断しました。家族へそのことを説明し、退院し自宅で緩和ケアを提供することになりました。自宅へ戻って約1か月が経ちます。痛みには痛み止め、嘔吐にはステロイド剤が効果がありました。しかし、まもなく意識の混濁食事摂取困難になり、極度のるい痩で床ずれができてしまう。ツールの無いところで出来る限りのことはしているけど…。家族の顔にも疲労が見えています。心にたまったことを吐き出してもらうようひとしきりの時間を過ごして家を離れる時に目に入ったのがこれ。祈祷師にお払いをしてもらった印です。
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…とふと気になったのが、もしや説明不足でご家族はKちゃんの回復を期待している??ということでした。これまでにも時々ありました。言語の障害や表現し違いでなかなか伝わっていなかったということ。でも、Kちゃんのご家族にはちゃんと理解されていました。そして、これはKちゃんへの『祈り』なのでした。私たちも祈ります。少しでも安らかに…。
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by kazumi_Cambodia | 2017-04-08 14:44 | Comments(2)

日本への一時帰国でバタバタしてしまい1か月もブログアップしていませんでした。時間が過ぎるのはアッという間ですね。歳取ったら尚更です。ラオスへ戻って来て早速村へ行かなくちゃと山積みの事務仕事を見ないようにして村へ。そして、実感するのは『現場にいないと分かんないよね、これはさぁ。』ってことなんです。いくら短期間でも”そこ”にいないということは、”そこ”から離れてるんです。身体も心も。東京の満員電車でおしくらまんじゅうの時にこんなこところでランチを食べる感覚は日常じゃなくなってる。
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そこで食べるラオスのご飯の味や食感も薄れてる。
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今日見たトイレ(?)からの眺めがこんなだったけど、そこにいる時の自然の香り、気温、音の感覚は希釈されちゃってる。
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牛さんと一緒に船に乗ることは日本ではあんまりないもんね~。
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これは、ラオスにいるときに東京のお仕事感覚が薄れてしまうことも同様で、どうしても目の前にあることが優先になってしまうんですね。これが今の葛藤。でも、どこにいても、とにかく目の前のことに全力で取り組めば、身体に沁みこむものが多くなって場所を変えても希釈されないようになるだろうと信じていくしかないな~と、この週末ぼーっと考えました。いい加減な結論です。笑 忘れることを忘れないようにね。
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by kazumi_Cambodia | 2017-04-05 22:25 | Comments(3)