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一昨日は定例のラオスのアウトリーチスタッフとのZoomミーティングでした。ラオスでは国境がまだ封鎖されたままですが、国内のロックダウンが解除され、少しずつ元の生活に戻りつつあります。ですが、外来受診数はロックダウン前に比べると半分強の60~70名だと言っていました。でも、「アウトリーチスタッフは忙しいです!」と張り切って報告がありました。生き生きしていますよ。この場でも何度もお伝えしているのですが、責任感が芽生えてきた気がします。写真のお顔もりりしいでしょ!
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「かわいい子には旅をさせよ。」が、ここでも通用してるな~と思いながら、あるドキュメンタリーを観ていました。それは、ラオスでプロジェクトをスタートする前に関わって2013年に現地化したカンボジアのアンコール小児病院の20年前の動画です!いや~、すごい、すごい!今のラオスを観ているようでした。動画の中の若い彼らが今は大きく成長して自立。病院の運営をちゃんとこなしている!その動画と今のラオスのコントラストがぐるぐる~っと頭の中で渦巻いて、とってもポジティブな気持ちになりました。
 こうして、昔と今をじっくり考えるチャンスが持てたのも、コロナで色々状況が変わったからですね。

この動画は、実は来週、6月18日(木)に予定している動画配信第3弾でのトークライブに使用する予定になっています。トークのお相手は、まさにそのドキュメンタリーを20年以上も前に作ってくださった猶原祥光さん(株式会社毎日放送 海外ビジネス部)です。私の知らないフレンズと、その後の猶原さんの知らないフレンズのお話で盛り上がる予定です!

【開催日】6月18日(木曜日)
【時間】21時~22時
【方法】YouTubeでのライブ配信となります。
フレンズチャンネル:https://youtu.be/fI0Xl27XLS0
※ネット回線の状況等で、音声や映像に支障が出てしまう可能性があります。予めご了承下さい。
【参加費】無料

当日、ご質問にもお答えします!事前質問受付中ですので、6月18日(木)17時までにこちらのフォームよりメッセージをお送りください。

是非、皆さんにも20年に渡るフレンズの活動を観ていただきたいです。よろしくお願いいたします!







# by kazumi_Cambodia | 2020-06-13 14:05

うーん!ウルウルのお話し。
今回の一時帰国はちょっと長引いていますが、そのことは予測していたので事前にラオス人スタッフが安心して働けるように準備はしてきました。だけど…やっぱり心配。ラオス人スタッフも、やっぱり心細そう。なので、週1-2回で、流行りのzoomでミーティング。抱えている患者さんのアップデートや、困っている症例の相談をしたりで毎回小一時間は費やしています。それに加えて、日々、「今日はこんなことしています。」「○○ちゃんが来た~」といった話はメッセンジャーやラインで写真と共に送られてきているので、大体の動向をつかめている。これくらいの距離が私にとっても彼らにとってもちょうどいいのかもね。全部見えちゃうと重箱の隅をつつきたくなってしまいますから、なんとなーく分かっているくらいがちょうどいい!笑 彼らも私のガミガミが無いから、ハッピーだしね。笑

でも、確実に成長している!前置きが長くなりましたが、今日の本題はこれです。『成長』。ここにきてぐっと“心”が成長している。
昨日も夜になってからメッセンジャーが“ポロリ~ン♪”。進行性の難病のために訪問看護で定期的に訪問しているBちゃんを楽しませてあげる会を開催して「大成功!」という嬉しそうな報告と、写真がいっぱい送られてきました。Bちゃんとの関わりは、もう数年になりますが、この1年で病気の進行が急に進み、ご家族もBちゃんもとても落ち込んでいる状態でした。Bちゃんは学校へ行かれないので、お友達と遊ぶことも少なくなり、とても寂しそう。身体に痛みがあるわけではないけど、心が痛そうなんです。

そこで、訪問看護のチームで何ができるかを考えました。そして、Bちゃんの村で”こどもの日フェスティバル“をしてみようということになったのです。実は、このプランはずっと前に立てていたのですが、コロナの影響でにロックダウンされていたので延期されていたのです。私がいないとこの計画忘れちゃうかな…と気になっていたら、ちゃんとやってくれました!写真やビデオには、パン食い競争ならぬリンゴ食いゲームやスイカ割りならぬ風船割りゲームで大盛り上がりしている子供たちがいっぱい写っていました。そして、Bちゃん家族と一緒にランチを作って、わいわい楽しそうに食べている笑顔がいっぱい。その報告をしているスタッフからも達成感で興奮している様子が伝わってきました。子供たちが喜ぶことを自分たちの喜びと感じることができるようになったんだな…と思ったら、ウルル~。😢 
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開院したばかりのころは緩和ケアの概念がつかめなかったスタッフも、今では、Bちゃんの病気の進行を止めることはできないけど、今を楽しく過ごせるように何ができるだろうと考えて、楽しませることができるようになった。自己満足じゃないケアを提供できるようになった。これがフレンズのケアなんだよね。根付いてきた。ただただ嬉しい。こうして書きながらもウルウル~。😂 
風船割で盛り上がる子供達の動画のリンクをこちらに! 一緒にキャーキャー言いたかったなー。
https://youtu.be/1M-8ZiwoVgg


# by kazumi_Cambodia | 2020-06-05 07:56
この投稿は今行っているっクラウドファンドの新着サイトにも掲載したのですが、今日も同じことを感じたので、こちらへも!
ふと降ってきた思いをお伝えしたいなと思います。
この写真は、私の実家周辺のお花たち。

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そして、こちらは実家のにゃん、ちーちゃん。

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人間はコロナの感染拡大ですっかりやられちゃっていますが、同じ空間で過ごしているお花やにゃんにゃんは、なんと健やかなのでしょう。全く影響受けていない。むしろこのお花なんて力強いし、その場を楽しんでいるようで生き生きしています。そして、ちーちゃんときたらすっかりリラックス。あれこれ余計なことは考えないって感じですね。こんな時こそこうありたい。どちらからも学びますね。
この地球上では、人間が全てのイニシアチブを取っているので、いかにも強靭な感じがしますが、こういう時は弱いものですね。全く動揺していない動植物に大いに癒されています。大きな立派な脳を持った人間だからこそ繊細で弱さが出てきてしまうのでしょうが、でも、人間だけでは生きていかれないと実感します。この世の中、無駄に生まれてきているものは一つもないということ、改めて思います。みーんないるから今がある。みーんながいてこそ今なのです!
動植物ばかりではなく、人間同士も同じです。みんなが今、同じことで苦しんでもがいているけれど、一人じゃ乗り越えられない。一人ではできないことも、みんなでならできます。ありきたりな言い方ですが、支え合うことが大事だなと思います。
今回のクラウドでも、たくさんの方に応援していただいてとっても力強い。お会いしたことない方まで目を向けてくれたということは奇跡のような気がします。いろんな人とのつながりや、そこに誰かがいるという存在自体にありがたいなーと思います。一人じゃ生きていかれないですものね。こんな感謝の気持ちをまあ思い出させてくれてたのは、やっぱり『いいこと見っけた!』に認定ですね。


# by kazumi_Cambodia | 2020-05-26 13:04
またご無沙汰してしまいました。「帰国して何してんねん!」って思われちゃいそうですが、結構忙しくなってきました。というのも、急遽クラウドファンディングをすることになったのです。実は、4年続けてきたクラウドファンディングですが、今年はちょっとお休みしようかと思っていました。しかし、コロナの影響はやっぱり大きい。チャリティイベントが全て中止となりってしまって、このままでは病院運営にも影響が…ということで、急遽の決定です。沈んでばかりはいられない。

フレンズのFBに以下のように告知をしました。スタートは5月10日 母の日 あるサポーターさんが「母親のような無償の愛を提供し続けるフレンズ」といってくださって嬉しくなり、これも急遽この日に決まりました。日曜日からノンストップで45日間の挑戦が始まります! 目標達成目指して頑張らなくちゃです。コロナのおかげで新しい挑戦をいただいた!よし、がんばるぞ!
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https://www.facebook.com/pg/fwab.JAPAN/posts/?ref=page_internal
【緊急支援のお願い(5/10開始!)】
世界規模で猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。感染力が強く、感染するリスク、感染を広げてしまうリスクが誰にでもあり、見えないウイルスとの闘いがいつまで続くのかと不安が募ります。
  
これまで少しずつ、フレンズのプロジェクト地であるラオスの状況をお伝えしてきましたが、感染の広がりを阻止するため、とても早い段階から対策が取られていたこともあり、感染者数を抑えることが出来ています。
 
現在、ロックダウン措置も緩和はされていますが、ソーシャルディスタンスの確保、県をまたいだ移動規制など、感染対策は継続して実施されています。
 
COVID-19によるラオス国内での様々な規制、また、世界的に深刻な状況であることから、ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)の運営に間接的ではありますが、多大な影響が出てきています。
 
LFHCの運営費は、世界中の支援者の皆さまからの寄付金で支えられています。その内約30%は、各国でのチャリティイベントからの寄付なのですが、今回、COVID-19の影響でイベントのほぼすべてを延期、又は中止せざるを得ない状況となっています。そのため、運営費の確保が危機に直面しています。
 
現状の場合、まずは不急な活動(輸血が不要なサラセミア患者さんのケア、障がい児クリニック、訪問看護)自体を停止する可能性が出てきます。これらの活動は、「不急」であっても「不要」ではないものです。
 
子供たちに寄り添い、その尊い命を守り続けていくために、5月10日(日)より、クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて、LFHCの活動を継続するための費用を募るクラウドファンディングをスタートします。
 
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【コロナショックを乗り越え、ラオスの小さな命を守り続けたい。】
https://readyfor.jp/projects/LFHC-covid19-SOS
目標金額:300万円
挑戦期間: 6月24日(水)の23時まで

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日本国内でも深刻な状況が続いている中でのお願いとなり申し訳なく思っておりますが、皆さまの出来る範囲で、あたたかいご支援をお願いできますと幸いです。
   
よろしくお願いいたします。
 
フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN
代表 赤尾 和美



# by kazumi_Cambodia | 2020-05-09 01:09

私が帰国して2週間が過ぎましたが、今回はいつラオスへ戻れるか分からなかったので、ラオスを出る前にスタッフとzoomミーティングの練習をしてきました。特に今はCOVID-19の影響でラオス国内ではロックダウンが徹底され、通常の活動ができなくなっているので、優先順位を付けて柔軟に行動することが大事。まじめなスタッフ故に臨機応変にできるかな…そこが、ちょっと心配で、zoomでいつでも話せるようにしてきたんです。はい、はい、完全に老婆心なんです。だけど、彼らのお母さんの年齢である私はおいてきた娘と息子が気になってしまって…(;^_^A とはいうものの、きっとzoomミーテングも馴染んでもらえないかもな~と思っていました。

が、しかし!結構気に入ってくれてる!今日も30分のミーティングでした。こんな感じ。笑
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ミーティングでは今のアウトリーチが抱える患者さんのカンファレンスをして方針を決めたり、来週からロックダウンが解除されることが予想されるので、来週の予定を立てたり、なかなか生産的な30分。退院した栄養失調の患者さんの様子がつかめないから心配ですとか、障がいを持つ両親の間に生まれた障がいを持った子のフォローアップは来週ロックダウンが解除されたらすぐに行きたいですとか、色々自分たちで考えたことを報告してくれるので、私も現場が手に取るように分かります。

もちろん一緒に現場にいることは何よりもいいんだけど、こうして離れているといい感じでいいところばかりが見える!笑 一緒にいると細かいところまで見ようとして、つい文句を言いたくなってしまう。(悪い癖!) 夫婦もそうだけど、100%知りたいと思うとうまくいかないというけど、他の人間関係も同じゃないかな~。全部理解することなんて無理だしね。なんとなーくわかりあって、いいところを見ようとすることがお互いに成長することになるんじゃないかなと思います。いいことありましたね~。
# by kazumi_Cambodia | 2020-04-29 23:32

カンボジア・ラオス・ミヤンマーで小児医療に関わる赤尾和美さん応援サイトです。


by kazumi_Cambodia