何でも屋です
2010年 08月 17日
お約束通り、今日は本当の活動報告です。
私の仕事は訪問看護で村を回るプロジェクトを運営すること。患者さんの家庭を訪問すると、病気だけ診ていたのではどうにもならないことがたくさんあります。例えば水。水は生命に欠かせないものですが、その水を遠く離れたところまで取りに行かなければならないことがよくあります。
水が十分に確保できないと不衛生になり慢性的下痢を繰り返し栄養失調になったり、脱水になり命さえ落とすこともあります。また、水が身近にあれば、庭先に野菜を栽培することもできて、食料の確保も可能にすることだできます。
そこで、井戸の必要性があると認めた時、井戸の手配をすることも私たちの仕事の重要な部分です。今日は新しく手配して出来上がった井戸のある家への訪問でした。水の質や、故障がないかの確認も欠かせません。写真は穴掘り式の井戸を手引き式の井戸へつなげたものです。早速水チェック!
水は、ちょっと赤いのですが、それほど悪くないです。完全な水質チェックなどはできないのですが、今後はそんなこともできたらいいなと思います。
私たちは、何でも屋です!
私の仕事は訪問看護で村を回るプロジェクトを運営すること。患者さんの家庭を訪問すると、病気だけ診ていたのではどうにもならないことがたくさんあります。例えば水。水は生命に欠かせないものですが、その水を遠く離れたところまで取りに行かなければならないことがよくあります。
水が十分に確保できないと不衛生になり慢性的下痢を繰り返し栄養失調になったり、脱水になり命さえ落とすこともあります。また、水が身近にあれば、庭先に野菜を栽培することもできて、食料の確保も可能にすることだできます。
そこで、井戸の必要性があると認めた時、井戸の手配をすることも私たちの仕事の重要な部分です。今日は新しく手配して出来上がった井戸のある家への訪問でした。水の質や、故障がないかの確認も欠かせません。写真は穴掘り式の井戸を手引き式の井戸へつなげたものです。早速水チェック!
水は、ちょっと赤いのですが、それほど悪くないです。完全な水質チェックなどはできないのですが、今後はそんなこともできたらいいなと思います。
私たちは、何でも屋です!
by kazumi_cambodia
| 2010-08-17 23:06
| 赤尾さん活動報告