前国王がご逝去・・病院でも

10月15日に ノロドム シハヌーク カンボジア前国王がご逝去されました。カンボジアではお盆の入りの日でした。お盆にお亡くなりになるのは、良いことなのだそうです。テレビではどこのチャンネルでもこの模様を放映しているようです。 多くのお店やオフィスの前には国旗を掲げ、死を悲しむ人々がお焼香をあげている姿を目にします。病院でも外来待合所には、前国王の遺影とお線香を準備しました。スタッフや患者さんが次々に来てお線香をあげていました。
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そして、スタッフ全員が喪章をつけ、死を悼んでいます。もちろん私もつけていますよ。
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スタッフと前国王のお話になり、あるスタッフは、そのニュースを見て、一晩中泣いてしまったと言っていました。いかに彼らが信頼を置いていたのかが伝わってきます。命あるものはいつか死を迎えるということは分かっていても、気持ちは思うようにはいきませんね。 ご冥福をお祈りいたします。
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Commented by ワカメ at 2012-10-18 23:04 x
慕われていたんですね・・・。
国民のみんなの心に、国の中に存在し続けるでしょうね・・・。
Commented by 宮沢宏 at 2012-10-18 23:48 x
何故か私は「シアヌーク殿下」として昔から知っていて親しみを覚えていました。
どうやら1955年に日本を訪問されたときに新聞やニュースで知ったんだろうと思います。小学5年生も頃でしたが。
シハヌーク前国王の柔和な笑顔が瞼に浮かびます。私でさえそうですからカンボジア国民にとっては独立の父であると同時に国民の父でもあるのでしょうね。
これからは天国で永遠に国民を笑顔で包んで下さることでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
by kazumi_Cambodia | 2012-10-18 22:37 | 赤尾さん活動報告 | Comments(2)