2013年 01月 25日 ( 1 )

本日は、郊外にあるHIV感染症の子ども達を受け入れている孤児院へ行きました。こんなタクシーに乗っていきました。
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そして、こんな新興住宅地を通り抜けながら約1時間のドライブ。このところのミヤンマーバブルで、1件1億はするかというような高級住宅が次々と建設されている中を通り抜け、なぜか周辺の地域との不釣り合いを感じました。
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これが、孤児院。101人の感染症の子ども達を受け入れているそうです。
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この孤児院で充実したケアが子ども達へ提供されているのはある程度予想していた通り。そして、やっぱり気になるのは、こうした安全な環境にいられない子ども達。それは、家庭にいる子どもたちであることがあるんです。いろいろな理由で家族が子どもへ手をかけられないような状況があるのは、家庭にいる子ども達なんですよね。

そして、驚いたのが、この孤児院の運営費の多くはミヤンマー国内の個人寄付者により成り立っているということです。1日280ドルから300ドル。1年にしたら1000万ほどの運営費がかかっているのですが、国内のミヤンマー人からの寄付が一番多いのだそうです。今回、他にもミヤンマー人のチャリティー精神を感じることがたくさんあった後でしたので、更にびっくりでした。その理由を尋ねると「これは宗教的なこともあるかと思いますが、ミヤンマー人の文化、本質なんです。」とのことでした。素晴らしい! ここへ来るたびに人々の生き生きとした活気”を感じるのはこういる本質からなのかもしれないですね。
このような国に対して外国からの支援するときには、方法をじっくりと考えなければいけないなと思いました。既に存在する自らの力をつぶさないよう、上手に支援しなければならないですものね。また新たな課題です。今晩寝ながら考えようっと。
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by kazumi_Cambodia | 2013-01-25 00:33 | 赤尾さん活動報告 | Comments(7)